次男、直角は 「ひらがな」「カタカナ」を2歳半の時に自力で読むようになりました。
「おむつ」は3日で外れました。3歳になったばかりの頃「USJのスーパー・ニンテンドー・ワールドに行きたい!」と言う直角に「おむつ履いてる子は行かれへんらしいで!」と意地悪を言ったおかんだったが
へーそうなん、わかった!!
それを本気で信じた直角は トイレトレーニングなんて一度もしたこともないくせに、3日で完璧に終わらせました。
それ以来、おむつは二度と履かなかったし、おねしょもありません。ブラボー!
ということで、自力でUSJに行くことを早々に実現させた直角でした。
そして、4歳で「九九」をマスターしました。
おかんとおとんは、「エコの直角」と呼びます。笑
今回は、直角が4歳でマスターすることになった きっかけと方法をお話します。
兄ロープは3歳半で初の発語と ほぼ同時期に、いつの間にか 九九をマスターしていました。
幼稚園年長の時にそろばん教室へ入塾し、物凄い勢いで受検し みるみる賞状やトロフィーが増え、おかんは嬉しくてそれらをリビングの壁に飾っているのですが
ある日、直角が「ぼくもそろばん習いたいねんけど!」「ピッカピカのトロフィーほしいねんけど!」「ロープとどんどん差が開くやん!」と言い始めたのです。
ロープのそろばん体験で、先生に「簡単な 足し算・ひき算・理想は九九までマスターできていたら入塾されてもスムーズですね!教室に丸投げされても正直 困るんですよね!」と割と強めに言われたのを思い出しました。
ロープの場合、全てクリアしていたので問題なかったのですが、直角の場合 公文に通わせるタイミングを逃し、これまで数字に触れさせることなくきていたため、とりあえず「九九をマスターしたら行こか!」と適当にむちゃぶりのおかん。
よっしゃ、わかった!!
しかし直角は「約束」を絶対に守ります。
どうやらロープに相談し、何やら無料版の「九九ゲームアプリ」をインストールしてもらい、ひたすらiPadでゲームをしていました。
そして「なぁ、おかん。三の段からお金かかるねんけど。買ったらだめ?」と言う直角。
調べてみると「算数忍者~九九の巻」は、直角の言う通り「二の段」までが無料版で、九の段まで遊ぶには完全版の購入が必要でした。
一緒に九九を唱える訳でもなく、九九表を貼ってやるでもなく、何もしない おかんは すぐに購入してあげました。
直角は完全版に大興奮、ノリに乗って九九三昧。幼稚園の行き帰りにはブツブツ復唱し、時にはお風呂でロープに問題を出してもらいながら あっという間にマスターしたのでした。
その間 約二週間。
数百円で勝手に九九をマスターしてくれました。ブラボー!
現在、ロープと一緒にそろばん教室にルンルンで通っています。初めての賞状も手にして、自分で選んだ一番派手な額縁が壁のど真ん中に飾られています。
やると決めたらやる!直角かっこいいぞ~!!
それから、味を占めたおかんは同シリーズの「算数忍者~たし算ひき算の巻~」も追加購入することに。
算数忍者〜たし算ひき算の巻〜子供向け学習アプリ
Fantamstick無料posted withアプリーチ
ロープの時には経験しなかった、直角が九九を覚えていく過程は とても楽しめました。