早期教育のきっかけとなったベビーくもん

よく利用していたスーパーの裏で「KUMON」の看板を見かけたのがきっかけで、ベビーくもんに入会しました。
ロープが0歳8か月の時です。

当時、早期の幼児教育について まるで関心のなかったおかん。
おかんが育った田舎には「くもん」がなく、もちろん誰かが通っているという話を聞いたことがありませんでした。
CMでイメージソングが流れると「都会の子どもの話」そんな感じ。
ついでに言うと、おかんの中では トイザらスやマクドナルドも同じです!笑
「都会にはあるらしい。」そんな存在。
幼少期、都会への憧れがあったことを思い出しました。

そういう訳で、KUMONの看板を見た瞬間からCMのイメージソングが頭から離れなくなり、なんだか分からないけれど、楽しくなって そのままの勢いで看板に書かれた電話番号に問い合わせすることに。
これが、我が家の早期教育の始まりとなったのです。

ベビーくもんは月に一度の先生との 振り返りのくもんタイムがあり、「絵本」「やりとりブック」「うたブックとCD」「やりとりレシピ」などの教材セットをもらいます。

正直、教材は ほぼ使用しませんでした。
絵本を読み聞かせても、CDを流しても全く興味を示さないロープ。
しかし、全24回 楽しくベビーくもん(2年目はアドバンス)に通い卒業したのでした。

その理由は、ベテラン先生とのマンツーマンの「フラッシュカード」「ブロック積み」「パズル」などの遊びと、それらの貸出しをロープがとても気に入ったから。
何をしても、どんなことでも 先生にめちゃめちゃ褒めてもらえることにロープが喜び、また ロープの成長を共有できる先生との時間に、おかんも居心地よくて、お月謝を払い通う価値があると思ったから。

自宅で毎日、貸出しのカードやパズルを黙々とやり込むロープ。
(たのしい!できた!などのロープの声が聴けるのは まだまだ先の話です)

凄い集中力でした。何度も何度も、よだれを垂らして夢中で遊んでいました。
(後に、よだれを垂らすとき=興奮・集中しているとき だと判明します)

貸出し分だけでは飽き足らず、どんどん くもん出版の知育玩具を調べまくって買い与えるおかん。
くもん出版の玩具・・・とにかく親子でハマりました!笑


現在のロープの圧倒的な記憶力と集中力を覚醒させたであろう おすすめ知育玩具のご紹介と、ベビーくもんを卒業後 週2回公文式に通うことになったロープの様子を、また別の記事でお話しします。

 

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